westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
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モールス
2011-10-18 Tue 22:09
「ヴァンパイア甘い響き誘う血一緒に居たい裸足のアビーと」


観たいような、観るのが怖いような.....そして今日!!

基本的にはハリウッド的派手映画にならず、原作通りの落ち着いた作品で良かった。
ヴァンパイアに惹かれるオーウェンの心、幼き日の彼は徐々に青春を迎えている、少しづつの思いが本当に切なく描かれている。
ただハリウッド版のリメイクの意味はなんだろうか?前作とほとんど違いはないし、あのCG?ではリアル感はなかった。むしろスウェーデン版の方が絵にしない怖さがあった。
でもこの作品自体はやっぱり良い!子供から大人へと進む少年の恋物語として引き付けられる。
映画ではなく、この物語としては、もう一度、二度、三度と味わってみたい作品、私もヴァンパイアの魅力に憑かれてる。

タイトルについては、
 原作名:Let the right one in. 「正しきものを入れたもう」
 映画名:Let me in.       「ねえ、入れて」
原作のヴァンパイアをイメージしたタイトルとは違って、今回の映画タイトルでは自分を入れてと、直接的。でも彼女アビーは、自分(すなわち、あなたにとって私)は、正しきものだから...ここまでは考えすぎかな。
邦題に関しては、この映画のタイトルは英語のタイトルそのままの方が良かった。原作本のように二人がモールスで交わす言葉がもう少しあれば「モールス」でも良いんだけど、やっぱりアビーの切ない言葉「レット・ミー・イン」でしょう。

モールス - goo 映画

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ペーパーバード
2011-10-12 Wed 16:55
「妻も子も失い自由への叫びのみ、芸人魂に引き継ぐ」


以前から何度も観たいと思っていたが、今日やっと。
フランコ政権時代は本当に厳しい時代だったんだ。全てのことは政府が把握し、その基での厳しい生活。芸人っていうのはそんな世界でもみんなに喜びを与え、みんなを明るくしようとする。真実を言おうとすると、ホルヘのようにつらい生活が待っている。もちろん自由を求める人たちは戦おうとするが、多分ホルへも真実に向かって...そこにはスパイがいて....

ラストに向けて案外淡々とした流れがあるが、やっぱりラストの歌には、引き継がれた芸人魂、それを感じる、例え祖国に帰れねども。

スペイン映画はやっぱりかなり重い、ポスターをみて明るい家族的なものを思っていてはいけない。スペイン自身も中南米で何をしたかという問題はあるけど、自国ででも重いものを背負っている。それを厳しくみせてくれた。

ペーパーバード 幸せは翼にのって - goo 映画
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蛍火の杜へ
2011-10-07 Fri 23:10
「懐かしいあの子供の頃思い出妖怪さん一緒に遊ぼう」



今日は突然思い立っての鑑賞。

蛍のずっと思い続けていたギンとの世界、そう子供の頃は山の世界は怖くて楽しくてスリル満点の世界♪遊んでいるとそこでは木陰に潜む何か、そんな世界が一杯、ドキドキで道の世界をみるうれしさ、そんな世界、思い出す。
主人公 蛍の追い求めるギン、蛍が小さな子供の頃はお兄さんであって、思春期には彼であって....いつまでも追い焦がれる人。
本当に懐かしい世界を再現してくれた、感謝。

夏の日のくらくらするような暑さ、木陰の涼しさ、野原の爽やかさ、池に入れた足の冷たさ、田舎の家の天井の奇妙な模様たち、全て過去の思い出の中。そんな世界が懐かしい。

登場人物
竹川蛍・ギン

蛍火の杜へ - goo 映画
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プリンセストヨトミ
2011-09-26 Mon 22:14
「大阪人の誇り大阪独立秘めた思い姫様守り」



前から大阪人としては興味あるこの作品、まぁ夢物語として楽しめた。荒唐無稽とはいうものの、大閣さんを応援したい私たちには、トヨトミを守るって!なんか意義を感じる。
映画としてはまぁこんなものだけど、読み物としての万城目学作品、読んでみたい。

プリンセス トヨトミ - goo 映画

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おじいさんと草原の小学校
2011-09-09 Fri 16:50
「学びたい学びたい年関係無いそんなマルゲと気持ち一緒」



予告編を観たときから気になっていた映画、最終上映日の今日やっと!!
今勉強している私には本当に共感できる映画、私も勉強したい、年齢なんて関係無い、学びたいときがそのとき!
若かりし頃、ケニア独立のため、妻子も自らもその犠牲になった彼マルゲ、84歳の今、文字を読みたいというその意思、そのために小学校に通いたいとのその思い、何があろうと学びたいその強い意思、ああ、そうなんだ!学べなかったらその分、思いは強くなるのだ。うん、うん。
またその思いに共感したジェーン先生も強い。教育にかける熱情、なんかうれしくなってくる。映画を観ていてうなずきしきりになった。
そうだ!人はいつでも学べるのだ。
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この愛のために撃て
2011-08-14 Sun 15:18
「逃げて追って殺して殺されて素人巻き込まれ流されるまま」



最近勉強が煮詰まってきたので、映画館に行きたいなぁと思って、今日突然映画を観ることにした。どうしようかと悩みつつ、新梅田シティーに行って、時間が丁度ピッタリだったのはこの映画。
当たりだった♪

突然出てくる逃げる男、逃げる、逃げる、そして追い詰められてあわやというときに.....ええっ!!とにかく85分、目を離せないドキドキ、もう主人公と一緒に逃げるしかない。フランスの昔のサスペンス映画ってこんな風に目を離せないのがあったかもしれないが、この引きのうまさ、びっくりするほど。
時間も85分と、程よく緊張が続く長さだ。

この愛のために撃て - goo 映画

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Delhi Belly
2011-07-13 Wed 01:37
「インドのドタバタ三人組ダイヤ追うギャングに追われて下痢逃走」

delhi.jpg
Delhi Belly

やっぱり下痢で悩まされるのは私たち外人だけでない!彼らも相当苦しむんだと変に感心してしまった。
物語は記者・カメラマン・イラストレータの三人組、恋人とのいさかい、結婚に絡めとられつつ、ダイヤ密輸にからまってしまい、ギャングと追いかけ、恋人とは...って感じ。軽快に進むんだけど、ヒンディーの冗談とかみんな笑ってるのに一人ポカンとしてるのは悔しかったなぁ、こんどはもっとヒンディーを勉強して!って。
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Bbuddah HOGA TERRA BAAP・・・インドでHindi映画
2011-07-10 Sun 00:56
「帰ってきたあの男粋で強くて女は皆惹かれる彼は」


Bbuddah HOGA TERRA BAAP

インドに行ったらヒンディー映画を!!!!
どの映画を観ようかと迷って、DELHI BERYとこれで悩んで、時間的にこっちが都合が良かったので。
本当にカッコ良いね、アミタブ・バッチャン。お年はかなり行っているにもかかわらず、激しいダンス、女性からは年をとわず好かれる、本当に格好良い男♪
物語は、マフィアが街を支配して要人を爆破している街、ムンバイ。そんな街で若き熱血警官が署長となり、マフィア撲滅を宣言する。そして彼を狙うマフィア。そんなところに彼がアメリカから帰ってくる。彼は署長を狙う暗殺者?署長に狙いを定めてる彼!
そんな状況下で、若き熱血署長と少女のロマンス、彼の過去の女たちとの再会....もちろんアミタブの踊りと歌もたっぷり。

会話が面白いようで、周りのインド人が笑っていて、悔しかったが、動作を観ていても笑いがわかるのもあり、楽しめた。

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ダンシング・チャップリン
2011-06-14 Tue 18:03
「映画がバレエになりバレエが映画にルイジと民代が作り上げ」



前からなんとなく惹かれていて上映からもう二カ月、いつもチャンスを逃してた。今日、時間と場所がうまくあったのでテアトル梅田へ♪

第一部はバレエ映画に向かっての周防監督と民代の積み上げ、振り付け師プティの厳しい意見、チャップリン ルイジの温かい励まし、共に周防・民代を認め、その上での協力。映画作りに向けてのドキュメンタリー。
民代がパートナーとうまく行かないその苦悩....はじめは苦笑していたが段々腰に手を....うん怒りの表情。
またルイジの語るチャップリンを演ずることの実は非常に怖さがあったこと、映画も観れず苦悩、そして舞台に立つと!!
また第一部のドキュメンタリーの最後のシーン...うーん~プティーの目に、ごみが入ってというその言葉、出来上がったものへの共感だ。

第二部はいよいよルイジと民代による映画、バレエってこんなんだったのか!と驚く。素晴らしいダンスだ。ルイジの無言の表現力、無声映画を思い出す、民代のあの素晴らしい肉体とそのなめらかでキリッと引き締まった動き。どちらも共鳴し合うように、競い合うように踊られるその姿。

元々のチャップリンの映画をバレエにしたプティ、その振り付けを映画にした周防、良いものはいい人に出会って更に良いものになる。映画の各場面が終わったら拍手したくなる、また最後は感謝で立ち上がりたくなるそんな映画だった。
二カ月のロングラン、なるほどと言える映画だった。是非人にも奨めたくなる。

ダンシング・チャップリン - goo 映画

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リセット
2011-06-09 Thu 20:40
「太古から人類が恐れる闇迫れば存在が亡くなる次は」



なんとなく気になっていた映画、今日ここに。
光がないと闇に囚われ、自分自信の存在も亡くなる、そんな気がする怖い闇。電気切れ闇から戻って自分一人なら??恐ろしい。影は忍び寄るし、向うからは声も聞こえてきそう。
闇の怖さを色々表現して確かに怖い、人が消えるだけ、そのあとは衣類や靴だけ残る、これってそんな過激な描写はないけど.....闇と孤独感はひしひし伝わる怖さ。「なんで私たちだけが消えなかったの?」・・・「映写機を止めてもしばらく動く」「PCのクラッシュ前のエラー」「誘餓灯のようにここに集められた」
このタイトルは、主人公たちの会話の中にある「リブート」「リセット」からきているが、なんか意味不明。原題は Vanishing on 7th 、主人公たちが誘餓灯に引き寄せられるように集まるBarのある通り。確かに通りの人も”消えちゃってる”。邦題をつけた人の気が知れない??原題を参考に「7丁目から消えて」とかの方が良いのになぁ。
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4月の涙
2011-06-09 Thu 17:00
「男からみても女からみても女という性は取引になる」



フィンランドの暗い過去、ロシアに先導された民衆”赤”とブルジョア系”白”の戦い。私たちは知らない100年ほど前フィンランド、強いものが弱いものを虐げ死へと追いやる世界。
正義を通そうとする”白”の准士官アーロ、捕まった”赤”の女兵士ミーナ、その間にあるのは愛とはいえない、ホノカなものだ。でも戦争というのは恐ろしいもの、正しいとは何か、勝ったものが正しい、そして負けたものはただ虐げられるだけ、特に女という性は悲しい。虐げられ捨てられる。でもミーナは信念の女性かな、ついには性を使って生き延びようとする。
アーロはミーナに惹かれるものがあるような気がするが、ミーナはどうなんだろうか、やっぱり信念に生きてるのかな、でもその信念とはなんだろうか。彼女の厳しさの向うが良くわからない。
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クロエ
2011-06-04 Sat 18:43
「子育ち名声もあり夫婦の危機疑えば疑うほどはまる罠」



何となく、どこかで聞いたような筋で気になる映画、そんな今日梅田ガーデンシネマに来たら上映ま近の時間、一度観てみようかと鑑賞。(探してみるとフランス映画で恍惚(2003) - goo 映画だった)

夫は大学教授、妻は女医、息子は音楽を学ぶ学生、まさしくエリート家庭。でも...夫を疑う妻、キャサリン、年取る老いへの怖さ、どんどんダンディーになる夫への憧れ、そんな意味での、娼婦クロエの誘惑試したい気持ち、なんか切実。
あのダンディーな夫ならこの娼婦とこんなことして....けしかけていたのか?疑惑の妄想なのか?

キャサリンは魅力的というより、やっぱり母親、妻としてのそして医者としての髪ふり乱してって感じで、確かに女としての魅力ではなかった。
その意味では、女としての魅力を取り戻そうとするその姿は良かったかもしれない。

でも最後のシーンの、髪に刺さった髪飾り、あれってどういう意味なんだろうか?娼婦チックになったってこと??

クロエ - goo 映画

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<BS>華麗なる賭け
2011-05-31 Tue 14:59
「男と女の賭けどう盗むかどう暴くか大人と大人の遊び」

ノーマン・ジュイソン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2009-07-03

久々にスティーブ・マックイーンとフェイ・ダナウェイの大人の駆け引きをみせて頂いた。大富豪が行う完全犯罪としての銀行襲撃、それを暴こうと保険調査員のビリー、大人としての付き合いながらお互い惹かれあい、駆け引き。
ミシェル・ルグランの音楽「風のささやき」も良い♪いかにもの大人の華麗な音楽。また映像も小窓に個別の場所の絵がありパネルの合わせ絵のように各場所の動きが分り当時は斬新。

若くして金と権力を持ち、それでも危うい銀行襲撃を行う、そのスリルがたまらない。
90年台にリメイクがあったとのことだけどどんなんだったけ?
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アンノウン
2011-05-26 Thu 19:52
「自分の証明どなしてするん?記憶が正しいの?IDホント?」

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色々悩んで選んだこの映画!正解♪
良くあるシチュエーションだけど....事故で記憶を失い、少しづつ取り戻しつつある記憶、そこに残る妻の思い、自分の業績、友との語らい...全て他の人が知ってる、いや他の人の記憶かも?自分を証明するどころか、自分自信の記憶が本当かどうかも分からなくなって来る。そんな怖い思い。
夢オチでもなくきちんと意味付けられているラストは素晴らしい。良い作品だった。

英語ネイティブのアメリカ人でも、ドイツベルリンでは異国の国の言葉だけ、やっぱりツライだろうなぁ。ただ途中から(ご都合主義だが)英語ができる人たちが一杯出てきて結局はコミュニケーションの問題は小さくなったが。でも米国人だってコミュニケーションできない辛さ、分かるだろう。

この作品は映像という意味でうまく表現できている。またベルリンという古い街の新しい面との対比で描かれる街、いい表現だ。

自分が自分であることの証明、これは古くから推理・SFの世界で語られてきている。人って本当に自分自信の証明なんてできない。IDがあっても所詮はつくりもの、じゃあ何を信じるんだ。それは人かも、ただその人もと元思っていても実は,,,というのもあるし、やっぱり怖い世界。
サスペンスの映画としても面白いし、実際の人の存在とはを考えさせられた映画だった。
アンノウン - goo 映画


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ミスター・ノーバディ
2011-05-15 Sun 18:44
「人生の岐路ああすればこうすればと振り返れるがどれが幸せ」



久々に映画を観たくなって、これが今日の私のセレクション。
当たり!!面白かった。

主人公はニモ・ノーバディ(Nobody)つまり名前がない。人生色々でそのそれぞれを生きて色々な世界...
 魅力的なアンナと再会できる/できない?世界。
 気ままなエリースとの不幸せな結婚生活する/しない?世界。
 フト現れたジーンとのプール付きの金持ち暮らしで生きがいある/ない?世界。
そしていつも待ち受ける「死」。

通常私たちはその人生で色々なシーンで、色々な選択肢、それは動けば必ず必要なこと、もし・・・だったらという無数のパラレルワールド味わうことができる。果たしてどの人生を生きたのがニモなのか?と記者の言葉の通り私たちも???となる。
パラレルワールドなので無数の出会い、別れがあるのではじめはどれがどれか分からず、混乱する。しかし並行する各時間が、映画流れという単純な時間軸の中で、やがて理解ができるように表現されている、これはあの選択をしたニモ、あれはこの選択のニモと。こんな風に複数の世界を理解できるのはやはり映画として素晴らしい作りだと思う。

久々に映画館で観た映画だが、面白かった。今日、ここでこの映画を観たというのも私の一つのん選択、それを選んだ私がここにいて、この記事を書いている。私たちには前方向しかなく後戻りできない「時間」というものの魅力を考えさせてくれる作品だ。
映画のオフィシャルサイトはここ
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