westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
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灼熱の魂
2012-01-07 Sat 21:06
「母残した手紙を父と兄にと父兄探すは過去解くこと」


今年初めての映画館での鑑賞。どれにしようかと迷って、ちょっと変わった外国映画、アラブってのも気になるこの一本を。

観終わって....民族・宗教での争いがいかに酷いか、その中に巻き込まれた母の人生は!とここまでのストーリーするか!と、重くなったしまった。なんか今私的な面で悩んでいる自分が情けなくなってくる。もうそんなことなら成り行きに任せりゃ良いやんと。
憎しみの連鎖は怖い。

突然の母の死、その遺言は、父と兄を探して母の手紙を渡せとのこと。姉と弟の双子は住むカナダから昔母がいたというアラブの某国へ。父と兄を探す旅はすなわち母の生き様を辿る旅。難民の男性と駆け落ちしようとして止められ、その男性の子を生み子は孤児院に。預けられたおじの家で大学生として叔父たちと共にキリスト教徒として生きようとするが、ムスリムたちに大学を閉鎖され、避難を。その際まだ会えぬ息子のいる地方で攻撃が行われていると聞き、息子を探す旅を.....
父と兄を探すつもりがトンでもない母の生き様を見せつけられた姉弟。
国の中で宗教的に違いが生じ、お互いの憎しみが連鎖に至る恐ろしさがこれでもか、これでもか、と母の生き様の中で語られていく。

焼き打ちにあった孤児院の資料が見つかったり、色々助けてくれる親切な人がいたり、愛するもの同士がなぜか出会ったり、ご都合的なところもあるが、ここに書かれる憎しみの連鎖、親子の愛、強烈だった。
コピーにある言葉「アカデミー賞は本作が受賞すべきだった」「本物の映画!素晴らしい叙事詩」、まさしくその通りだと思う。

PS 初めの方で疲れていたせいか、昼食後すぐだったせいか....二度ほど少し寝てしまって...
   公証人を通した母の遺言の部分は実はあまりきちんと観ていなかった。

PS2 やっぱり私は好きだなぁ、こんな風なディスプレイ!!今回は映画を観終わってからゆっくり文章を読みました。


PS3 今日は初日でしたが、私の観た二回目の上映会は満席!!立見もでたようです。
    さすが、インパクトの有る作品!!
    ただ....私の周りの人は男性が多く、入場者も大体年齢層が高かったです。なんででしょうかね。


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