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<DVD>マイネームイズハーン
2011-05-29 Sun 19:40
「9.11(ナインイレブン)後の米国でのムスリム偏見インド系の目から」

カラン・ジョーハル
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2010-12-23
               あれ?ハーンはギターを持っていたっけ??

インド系映画でも新しい作品と聞き、味わってみるのもと。
舞台をインドではなく米国にして、あの9.11前後の、米国対ムスリムといった構図の世界で生きるインド系の家族の話。特に主人公である、リズワンがアスペルガー症候群であるということで、その病気の苦しみ?いやそれをものともしない主人公の生き生きとした生き方が魅力的。
アメリカは色々な人種がいてそれぞれが生活できる、勝つことができる。弟のザキールも化粧品販売で成功、妻ハシーナは大学で心理学を教え、マンデラも美容師として一流、移民でもアメリカで成功することができている。でもその裏で....黒人への差別は大きくいつまでも、また9.11後ムスリムへの差別(アメリカ人が理解できなくて恐れてる)、そんな差別も厳然としある。またアメリカは銃を持ち自分で自分を守るという世界だから容易に他人を傷つけることが出来る。それも怖い。(一方インドでもムスリムとヒンドゥーの争いもあるけど)
そしてマンデラの息子もその犠牲に....
やはり人間は差別もするし、怖さで人を傷つけるものかもしれない。
「怒り」は怒りを呼び、次々と「怒り」の連鎖、恐怖と怒りではなく、人を信じること、一緒になってお互い助けることの大切さをこの映画では述べてくれる。
また、ハーンの母の言葉も印象的、(ヒンディー・ムスリムの争いを前に、人はどちらも同じだということを示し)「この世にいる人間は二種類だけ、良いことをするいい人と、悪いことをする悪い人。人間の違いはそれだけ、他は何も違わない」。人ってのは宗教ほかで色々な考え方があり、争いが絶えないが、やっぱりそれじゃダメ。
この映画もそうだけど、インド系映画はやっぱり家族とか愛ってのを全面に出して教えてくれる。

この映画、ミュージカルとしての踊りは封印してるが、音楽と楽しい恋物語、良い雰囲気。インド系の音楽、あのボーカルの声が良いなぁ、男性の声とそれを後ろではもる声、それが惹かれる点。

ハーンの名前、英語で綴れば Khan これはカーンではなく、カハーンというか子音だけが続くもの、映画の中でも喉頭蓋から発音する(有気音っていって口の前でテッシュをぶら下げると息でゆれる音)。ヒンディー語の勉強の中でもちょっと気をつけて発音しないといけない音だけど。(主人公のシャー・ルク・カーン、彼の名前は日本語でカーンと読んでいるが、ハーンとかいていいものやらどうやら?やっぱりkhanといいう書き方がないのでカハーンかな?)
タイトルは、こんな風に英語とヒンディーとも一つはウルドゥ?

 My name is Khan        मय नेम इज़ खान

登場人物
 アスペルガー症候群の兄リズワン・ハーン(インドのムスリム出身)
 弟ザキール、弟の妻ハシーナ
 美容師マンデラ・ラトール、息子サミール
 隣家の   とTV製作者の夫マークと息子リース

Shah Rukh Khan as Rizvan Khan
Kajol as Mandira

シャー・ルク・カーンは自閉症の役、表情とか目の動き、動作に気をつかってやっていた。「家族の四季」やその他のボリウッド映画で魅せる彼のあの姿とは違って、やっぱり役者だねぇ。
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