westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
<DVD>TOMMY
2010-10-24 Sun 00:29
「見えぬ聞こえぬしゃべらぬ息子へ愛注ぐ母の思いをロックで」

ケン・ラッセル
キングレコード
発売日:2009-04-22

久々にミュージカルみたくなってあの名作を♪

父を亡くした息子トミー、母と義理の父との間で楽しく過ごせるはずが....事件によりみることも、しゃべることも、感じることも禁じられ、自己の世界に閉じ籠もる。母と父はなんとか言葉と目と感じることを取り戻させようと努力する。
これが当時ロックオペラということで、音楽で綴られる。
Tommy トミー - goo 映画

怪しげなマリリン教祖のエリック・クラプトン、ピンボールの魔術師エルトン・ジョンの歌声と共にロックのリズムに酔いしれた。ああ、これは是非劇場の大画面で観たかった。

この映画で綴られるトミー、本当に可愛そうな子ども。ロックミュージカルじゃなければもう涙涙。
見えず、聞こえず、しゃべれずのため心の中ではいつも言っている。
See me, Feel me, Touch me, Heal me.
本当に「助けてよ!」という心の叫びが歌と共に切々と訴えてくる。ロックなんだけど、熱い思いというより、さびしい声。

ロックの音楽の数々の素晴らしいこと!
・エルトン・ジョンの歌、「ピンボールの魔術師」。これは楽しいシーンの歌。トミーの隠れた才能が見つかって、ピンボールのチャンピオンになるときに、前の?チャンピオンのエルトンが歌っている。
 ここで実は、見えず、聞こえず、しゃべれずという意味の言葉をエルトンが歌っているんだが、これって今では放送禁止。歌っている歌や字幕の英語はそのままでているが、邦文字幕は「感情を見せず」となっていた。苦労してる。
 でも、Sure plays a mean pinball!(最高のピンボールをみせる)ってこの声、なんか心に残る。
・エリック・クラプトン演じる怪しげな教祖。Eye sight to the blindというシーン。マリリン・モンローの顔に似せた信徒が歩き回り、崇めるのはスカートまくれ上がるあの有名なカットのMMのお姿の像。崇めることで目が治るとのこと。強烈なインパクトのある歌とギターで怪しげ、怪しげ。
・ティナ・ターナー演じるジプシーの女王。麻薬でトミーを陥れようとする。このダンスと奇怪な麻薬棺おけ?も面白い。
・目と耳と声が戻ったトミーは、"I'm free.","I'm a sensation.(私は衝撃を運ぶ)"と叫び、歌う。そして今度は自分が教祖に!Tommy Campで若者たちに、目と耳と口をふさぐグッツを付けさせトミーと同じ境遇でのピンボールに熱中させる。教祖様の世界。
・そしてラスト近く、トミーの言葉は変わる。
 See me, Feel me, Touch me, Hear me.
字幕をみて、分った!私は同じだと思っていたのだが、前は動けないトミー自身の心が母に対して、今度は答えぬ母に対しての言葉。

この映画、本当に楽しませてくれた。
別窓 | 自宅にて | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<<DVD>プロデューサーズ | westさんに映画を | <DVD>AVP2 エイリアンズV.Sプレデター>>
この記事のコメント
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| westさんに映画を |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。