westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
ぼくのエリ 200歳の少女
2010-08-31 Tue 23:13
「冷たい夜にはバンパイアが似合うエリ、エリ、ついてきてついていく」

ホラー彩りの初恋の味。
エリに惹かれていくオスカー、その切ない心、私も惹かれる。



観たくて!観たくて!やっと今日♪
映画を観る前に....原作を読んでからと思いつつ、映画を先に観て視覚的イメージを~♪
映画を観て.... もう絶対本買うぞ!!

「入ってもいい?」.....「お入り」 
この言葉、確か吸血鬼ものだけじゃなく、憑きもので良く出てくる言葉、人に執り憑くものもいつもこんな風に人を誘うんだ。でも礼儀正しく、受け入れられないと人に取り憑くことができないんだ。
この映画、いや原作のタイトルはスウェーデン語、それを英訳(多分スウェーデン語直訳)では"Let the Right One In"。正にこの会話の通りで、憑き物にはまり込む怖い言葉の流れ....意味深だなぁ。
一方、邦訳バージョンではタイトルは「モールス」。これって映画を観るまで、なんか変なタイトルだと思っていたが、なるほど!翻訳の方もそれなりに考えている。
映画のタイトル「ぼくのエリ 200歳の少女」、こっちはそのものズバリだ。
でも.....映画も本もタイトルは原題の魔物を入れる入れないという怖い意味を入れて、「入ってもいい?...お入り」ってタイトルの方が興味深くていいような気がする。

ぼくのエリ 200歳の少女 - goo 映画

映画について♪
いじめられっ子オスカーの寂しさ、助けを求める心、そして不思議な魅力のエリ♪ホラーに彩られてはいるが、初恋の味。いや初恋の血の味かな。北欧の雪との対比がうまい、また静かで物悲しい景色とバンパイアとの組み合わせは正に合っている。
強くなれっ!ていうエリの言葉のいいなぁ、応援してくれるエリの言葉あればこそ、ジムで体を鍛えるオスカー。こんな一生懸命、うれしくなる。
このあといつまでも少女のエリにオスカーはやっぱり尽くすんだろうね。

この映画、良い意味でのリアリスティックな表現と雪と血との鮮やかな対比がある。
吸血鬼映画では、血を吸ったのにその痕が残らない、逆に変に血の赤が鮮やかってのがあるけど、この血の色本当らしい生々しさ、また血を吸ったエリの口元の干からびた赤茶色。変な意味だけど適切な表現♪



ちなみに印象的な言葉は(きちんと書き取れなかったけど)
・だいたい12才・・・女の子じゃないよ。
 →ハハハ、大体ね!200歳って年が本当かはちょっと聞き漏らしたけど、バンパイヤは年取らない。だからいつまでも少女の格好ってのもちょっとかわいそう。私は「女の子じゃないよ」の意味は、子供じゃないよ!って取ってたけど、あのボカシシーンを考えると、本当にどうことなんか???....でもなんかあまり面白くないな。「お婆ちゃん」だから「女の子」とチャウよと要ってくれた方がいい。
・ここを去るか・・・とどまって死を迎えるか
 →なんか意味深な言葉、エリの生活そのものだ。でも逃げるしかないのかなぁ。バンパイアに似合った言葉。




本買うぞ!英語版にしようか?邦訳版にしようか?......

邦訳バージョンの「モールス」
ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト
早川書房
発売日:2009-12-30

ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト
早川書房
発売日:2009-12


英訳バージョン

John Ajvide Lindqvist
Griffin
発売日:2008-10-09


別窓 | 映画館にて | コメント:7 | トラックバック:0 | top↑
<<観た!NOIS OFF in INDIA | westさんに映画を | 肉体女優殺し、五人の犯罪者>>
この記事のコメント
・「12歳は12歳なりに、自身で大人なのだと感じました」
こんばんは。

>"Let the Right One In"

私は直訳して解釈してしまっていました。
「正しいものを(正しきものとして?)中に入れなさい」と。
オスカーがエリを部屋に招き入れるまでかなり逡巡があったように感じました。でも結局「お入りよ」って
言った時点で彼はエリを「自分にとって正しきもの」として受け入れたのかなぁと。細かいニュアンスは
理解できていない私ですが(お恥ずかしい)・・・。

本は結構リアリスティックな描写があります。
ホーカンのエリに対する想いとか、いろいろに渡って。

英語版!凄いですね、是非そちらにもトライなさってください。(*^_^*)

2010-09-01 Wed 21:49 | URL | ぺろんぱ #zJZwz3rU[ 編集] | top↑
・「ぺろんぱさんのおっしゃるとおりです」
英語の訳はおっしゃるとおりで正しいと思います。

家の外に要る何かを「正しきもの」なら入れましょう、そうじゃなく「正しくないもの」なら入れるなという風な意味だと思います。そういう意味で「正きものを入れましょう」ですね。
私が変な書き方をしたので申し訳ないです。文章修正します。

ここで言いたかったのは、字幕に書かれていた内容と、またタイトルに相応しいキャッチコピーをと思ったので、こんな風に書きました。


本、やっぱり読みたいですね。今度本屋さんで見つけたら思わず買ってしまいそうです。
2010-09-02 Thu 00:40 | URL | west32 #B9eg5Lv6[ 編集] | top↑
・「装丁」
こんばんは。
英訳版の装丁、なんだか怖いというかミステリアスな写真ですね。
映画のエリも、老婆のように見える瞬間があったり、
一見子供のようでも臈(ろう)たけてる雰囲気だったり。
その容姿からして神秘的でした。

振り返ってみると、この映画結構残酷なシーンが多かったですよね。特にプールの。。。。
人間の血がついたキスシーンなんて、冷静に考えるとゾッとするんですが。
映像の力なのか、見ている間は大丈夫だったんですが、今思い返すと結構怖いです。
2010-09-02 Thu 21:40 | URL | ゆるり #3/2tU3w2[ 編集] | top↑
・「血のキスって!」
あれって、私ひどく興奮しました。
やっぱり行けない世界かなぁ...

でも良かったです、今海外出張中ですが、やっぱり原書を探しています。うまく見つけたいです。

2010-09-05 Sun 02:52 | URL | west@india #B9eg5Lv6[ 編集] | top↑
・「はじめまして^^」
ランキングから参りました。素敵なブログですね。
私はKooと申します。映画のブログ書いております。

「だいたい12才・・・女の子じゃないよ。」の意味は私のブログにもちょこっと書いておりますが、原本読むとよ~くわかるようです。
(私は未読ですが)
ちょっとショッキングです。

タイトルのLet the right one inはある曲名の引用で、深い意味はないようですよ。

またお邪魔させていただきます。
2010-09-15 Wed 12:09 | URL | ☆Koo☆ #eSaoTg5M[ 編集] | top↑
・「Kooさん、いらっしゃいませ」
コメントありがとうございます。

「だいたい12才・・・女の子じゃないよ。」の意味は色々な方のブログにも出ていますが....やっぱりあのボカシの後ろのものに私はあまり気に入りません。
原作を読んでもう少し深く詰めてみたいと思っています。
先日地元の図書館に翻訳本があるとのことだったので、思わず予約してしまいました。まずは日本語からと思っています。

PS これからKooさんのブログにもお邪魔させていただきます。
2010-09-16 Thu 00:54 | URL | west32 #B9eg5Lv6[ 編集] | top↑
・「邦訳で読んだ♪」
うーん、素晴らしいスリラーだった
2010-11-27 Sat 23:23 | URL | west32@本 #B9eg5Lv6[ 編集] | top↑
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| westさんに映画を |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。