westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
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緋牡丹博徒 お竜参上
2010-06-06 Sun 23:44
「血の赤と雪の白きりっとひきしまった着物姿でいざ討ちに」



この映画、映画館で観たい人ってそれなりに居る!一杯じゃないけど、通路脇はすべて埋まってる。そのたボチボチ席は埋まってる。やっぱり大画面で真剣に観なくっちゃぁ♪


緋牡丹博徒 お竜参上(1970) - goo 映画


悪い奴は徹底的に悪く、始めは隠れて、そしてあからさまになっても己の利のためにアクドイことをする。闇討ち、騙し、素人さんへの脅し、ついには渡世人としての手打ち式も無理難題を通し、ぶち壊していく。親分を殺され、シマを荒らされ、お竜さんや良い一家がボロボロにひどい目にあわせられていく、なんてひどい奴なんだ!こんなワルはやっちまわないと!と観客は思う。
そこでお竜さん、一騎討ちをと。お竜さんが指定した浅草六区の塔、稜雲閣(名前違うかも?)。.....でももちろんワルは指しでなんかする訳ない。子分がドっさり。この塔を登りながら、ワル親分を追い詰めていく。お竜さんのその脇には菅原文太扮する助っと青山。たった二人で何十人ものやくざを相手に!
ついにお竜さんも腕を切られ、傷つきながら.........戦う。銃を持つヤクザの子分にかんざしを投げては.....はらりと髪が乱れる。この姿観ていると!惹かれる。ええモンはどこまでも正義を貫いて戦う、その美の姿。本当に姉御に惹かれる。




ドスでズブり、銃でバンと次々と血だらけ、これが昔イヤだったんだが、今観ているとそれなりに血の真っ赤な色が絵として鮮やかに出ている♪今のシリアスなホラーものと違って、一つの色としてその赤が出ているんだ。絵として思えば素晴らしい。赤すぎて本物の血というよりはやっぱりきれいな赤♪

藤純子さん、このお姿は本当にリリシイ。耐えて耐えて、最後に悪いおっさんたちをやっつける♪立ち居ふるまい、あのお言葉、もうたまりません。今も映画に戻ってきておられますが、やっぱりあのリンとした美しさ、映画で拝見するときに、こちらも背筋を伸ばさねばと思ってしまう。

昔、桂春蝶さんの落語のまくらで言って話思い出した。
エラそうにしながらチンぴらが、ヤクザ映画を見に行く、他の客に邪魔だどけどけと回りの迷惑をかけている。でも映画を観終わったらすっかりヤクザのええもんの気になって、周りの素人さんにご迷惑をおかけしあした。というとか。
そんな風に自分もええヤクザになった気にさせられる。

PS はじめのシーンでお竜さんは昔離れ離れになった目の悪い少女を探している。
  そんなとき「おばちゃん」って言われているのを聞いたら....あれっ?て思ったが....
  小娘から観たらお竜さんはやっぱりそれなりの年なんか....お竜さんにはせめてお姉ちゃんといって欲しいんだが。
  さてこのときおいくつだったのか?(→35歳でした。)

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