westさんに映画を 映画館で映画を見るようになってきたので、映画・演劇などの記録を....
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斬る (大雷蔵祭から)
2010-01-02 Sat 17:25
「刃たて喉笛目指して差し伸べる刀の下女たちのため」

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斬る(1962)) - goo 映画(大雷蔵祭から)
 
今年初めての映画館での映画はこれ!雷蔵だ。
昨年末からの上映会、どれを観ようか、やっぱり眠狂四郎かなぁと思いつつ考えた結果はこれ!
劇場に着いて待っていると、前の上映「破壊」を観て出てきたおばちゃんが、「やっぱり、エエなぁ、ありがとう」と言ってたのは印象的。
正月二日目とはいえそれなりの入りの雷蔵祭。さて、映画がはじまるぞ!

母、妹、行きずりの女、三人の女性の剣による死、それを引きずりなおかつ己の剣の道を行き....ニヒルさはそれほどでもないが、女は要らないよの雷蔵。やっぱりニヒル。
剣に生きる雷蔵、左腕の上に刃先を置き、相手の喉笛を狙う。自らは邪剣といい、剣からは外れるというが怖い構え。あの緊迫感が堪らない。
雷蔵の映画といえば女性陣もなかなか。藤村志保さんは一見素朴なお嬢さんという感じで実はめちゃめちゃしっかりしている芯の強さ、なんかあの素朴さとのミスマッチがつい惹かれる。妹は誰がやっていたのか?渚まゆみさん?万里昌代さん?年代は違うんだけど、岡田菜菜さんを思い出す。また仇討ち姉弟の姉の壮絶な最後!なんで裸になるんだ!とびっくり、確かに相手の意気を一瞬は削ぐけど、斬られちゃう。これって誰だろう。ちなみに白い胸元に赤い血、鮮やかといえるし、艶めかしいとも言えるし。
この頃の時代劇はそれなりの色気を出していたんだ。

私にとっての雷蔵は、大菩薩峠、眠狂四郎のこの二つの印象が強く、この映画ではちょっとぼっちゃんしてるって感じだった。でもいい顔だね。整っている。

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さてこの大雷蔵祭においてはやっぱり眠狂四郎を観たいし、時代劇風のミュージカルを観たい。15日までだが仕事始めだし、うまく時間をとって!

候補作品
・眠狂四郎作品群(無頼剣、勝負、悪女狩り、炎情剣、女妖剣)
・初春狸御殿、花くらべ狸道中:和製ミュージカル狸シリーズだって!
・歌行燈:山本富士子さんとの競演
・剣:三島由紀夫作品、生涯を剣にかける青年
・ある殺し屋、ある殺し屋の鍵:殺しを請け負えばスゴ腕を
・ジャン・有馬の襲撃:イベリア国、海洋スペクタクル、えええええっ!
・・・・・・こんなんしてたら、残り全部観なきゃならないようになっちゃう。


PS ポスターやカレンダー、日本手ぬぐいまで売っている。欲しいなぁ。
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この記事のコメント
・「」
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年初は「大雷蔵祭」ですかーっ。シブイですね。
私、雷蔵作品には足を踏み入れた事がございません。
BSやCSでも特集があったりしますが、やっぱり
初鑑賞は劇場がいいかなぁと思ったりして。
やっぱり「斬る」がお勧めでしょうか。「剣」や「破戒」も
気になるところです。
未知の世界に足を踏み入れるのは、ドキドキしますー。
2010-01-03 Sun 00:41 | URL | ゆるり #3/2tU3w2[ 編集] | top↑
・「お正月なんで」
私も雷蔵さんの世代ではないんで....知ってる訳じゃないですが、やっぱり伝説の人ですよね。
今年の劇場初鑑賞はちょっと違った世界から。

この作品が最高かと言えば必ずしも...ですが、それなりに雷蔵の時代劇の面白さを持っていると思います。

ゆるりさんもこんな世界に一度入ってみては如何でしょう。ドキドキで世界が変わります。
2010-01-03 Sun 14:35 | URL | west32 #B9eg5Lv6[ 編集] | top↑
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